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私の一番の先生

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    ドールワールドフェスティバルリミテッドが終わってつらつら考えたこと……

    私は人形を作り始めてしばらくは、ドールの展示即売イベントを見に行くだけだったのですが、あるイベントで出展者の方に、「出た方がもっと楽しいよ」と言われました。
    単純な私は、そうなのか!と素直に信じて、ドールワールドフェスティバルを手始めに、ドールショウ、デザフェス、AKガーデンなどに出展するようになりました。


    こんな可愛い人形が出来ました〜!
    見てください!

    って並べたものを、可愛い〜と手にとってくださる方がいるだけでも嬉しいのに、手元に置きたいとお買い求めくださる方がいることは、驚きであり、喜びであり、以来ずーっと何かしらの展示即売イベントに出ています。
    そしてそのことが、文字通り創作活動の源泉になっています。



    ビスクドールを作り始めて10年になりますが、私を育ててくださったのは、私の人形を見てくださるお客様だなとつくづく思っています。


    自分でもよく出来たな!と思える人形は、あっという間にお迎えされ、中には出来立てホヤホヤでイベントに出したため、ほとんど写真がない子もいます。



    逆に ブス子とあだ名をつけたりして冷たくしていた子が、見初められて旅立つこともあります。そしてあらためて写真を見ると、かえって味わいの深い、いい人形だってことに後から気づいたりするのです。


    お客様の見る目って本当にすごいなといつも感心します。


    私の表現したい雰囲気をそのものをズバリ口にされる方もいらして、涙が出そうになります。

    お客様と話すことが一語一句、私の糧になっています。
    口だけで可愛いというのはいくらでも出来ますけど、お世辞でお金をくれる人は居ません。

    シビアな対価の世界に身を置くことで、自分の人形の価値を知ることができています。ありがたいことです。

    アートな世界で自分を表現するために人形を作るのももちろん大切ですし、そういう機会にチャレンジして表現を磨くこともどんどんして行くつもりです。

    しかし、やはり自分の軸足は、お人形屋さんに置いて、これからも創作をしてゆきたいなと、今回ドールワールドリミテッドに出て、強く強く感じました。


    私の人形は、私の元を旅立ってナンボなのです。
    10年前、息子に、お母さん将来何になるの?って聞かれた時、お母さんお人形屋さんになるよ。
    トランク持って人形を売りに行くよ って答えたのが、まさか実現するとは、当時は夢にも思いませんでした。

    気づいたら、本当にお人形屋さんになっていました


    これからも精進して、もっともっといい人形を作れるようになります。


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    双極美術館という催しに参加します
    2016/12/20(火)〜2016/12/25(日) 10:00-18:00 (初日12:00 OPEN / 最終日17:00 CLOSE) 会場:世田谷美術館 区民ギャラリー


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    posted by: †蔓薔薇人形館† 大八木ミノル | つぶやき | 16:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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